通算251勝サバシア氏はエンゼルス・大谷翔平を「生涯見た最高の野球選手」と称賛した

 インディアンス、ヤンキースなどで通算251勝を挙げ、昨季限りで現役引退したCC・サバシア氏が自身のポッドキャスト「R2C2 is UNINTERRUPTED」に登場し、エンゼルス・大谷翔平投手について「これまで見た最高の野球選手」と絶賛した。大リーグ公式インスタグラムはレジェンド左腕が大谷をべた褒めする映像をアップ。ファンの間で大きな話題となっている。

 通算251勝、3093奪三振を記録したサバシア氏は「これを言ったらみんな笑うけど、オレはこう言い続けている。これまでの人生で見た中でショウヘイ・オオタニが最高の野球選手だってね」と断言。この発言に司会者は驚いたようだが、サバシア氏の熱弁は続く。「冗談だろって。だって、オオタニはボールを900フィート(約274.3メートル)飛ばすことができて、マウンドでは99マイル(約159キロ)を投げる。他に出来る奴がいるかい? 他に誰かやってる奴がいるかい? メジャーリーグレベルで、それが出来るのは彼以外、誰もいない」。

 サバシア氏は2007年にサイ・ヤング賞に輝き、2009年にはヤンキースでワールドシリーズを制覇。オールスターにも6度出場しており、これまでヤンキースでは通算3465安打のジーター氏や通算696本塁打のロドリゲス氏、通算652セーブのリベラ氏らとプレー。エンゼルスのトラウトやプホルスらとも対戦し、歴代1位の通算762本塁打を記録したボンズ氏の現役時代にもプレーしている。そんなレジェンド左腕の二刀流・大谷絶賛。MLB公式インスタグラムには、ファンからはさまざまなコメントが寄せられた。

「オオタニがリーグで最も才能ある選手だということに僕も同意するよ。打撃に必要な全ての道具を兼ね備えていて、マウンドでは101(マイル)を投げる。夢のような選手」

「彼がマウンドに戻ることが待ちきれないよ」

「タンパで彼がサイクルヒットを打ったのを見たけど、オオタニにはGOAT(史上最強)になれるような何か特別なものがある」

「彼がスペシャルな選手であるのは確かだ」

「もし彼がヤンキースだったら、MLBで最大のスターになったはず!」

「正論だ」

「僕もそう思うよ」

 3度のMVPを受賞しているトラウトを「最高の野球選手」として挙げるファンが多かったが、サバシア氏の意見に異論のないファンもいた。いずれにしても今季中の二刀流復活を目指す大谷の励みとなるに違いない。(Full-Count編集部)