埼玉県出身で埼玉の魅力を発信する「コバトン倶楽部」のメンバーでもある新内さん

 新型コロナウイルスの感染拡大を受けて開幕の無期限延期が決まったプロ野球。選手、ファンにとってはもどかしい時間が流れているが、こんな時こそ過去の名場面を振り返り、少しばかり気を晴らしてみてはいかがだろう。ここでは「パーソル パ・リーグTV」上で公開中の、過去に数々の有名人が登場した始球式を紹介していく。

 2018年9月8日、メットライフドームで行われた西武対ロッテの試合で始球式に登板したのは、人気アイドルグループ「乃木坂46」メンバーの新内眞衣さんだった。

 2013年に乃木坂46のメンバーとなった埼玉県出身の新内さん。加入してから2018年3月まではOLとアイドルを兼任する“二刀流アイドル”として活動してきた。また、地元・埼玉の魅力を全国に発信する「埼玉応援団(コバトン倶楽部)」のメンバーになり、現在も名を連ねている。

 この日の試合は「埼玉県民感謝デー」として開催され、その縁で新内さんに始球式の大役が巡ってきた。背番号「46」、右肩には埼玉県章がプリントされた西武のユニホームを身にまとい、白のショートパンツ姿でマウンドに上がった。

 やや緊張の面持ちでマウンドに立った新内さん。丁寧にホーム、一塁、三塁、そしてセンター方向へと頭を下げると、セットポジションから投球をスタートさせた。美脚を大きく蹴り上げた1球だったが、ボールは大きく一塁側に逸れる暴投に。これにはスタンドからも笑いが。新内さん自身も恥ずかしそうに笑顔を浮かべ、ファンを魅了していた。(Full-Count編集部)