PRP注射を受け、本来なら開幕が絶望だったマイコラス

 右前腕の屈筋腱痛で自身2度目となる多血小板血漿(PRP)注射を受けた元巨人でカージナルスのマイルズ・マイコラス投手がシーズン再開に間に合う見込みとなった。地元紙「セントルイス・ポストディスパッチ」が伝えている。

 メジャーリーグは新型コロナウイルスの影響で開幕が延期となったが、マイコラスにとってはプラスになったようだ。PRP注射を受け、本来なら開幕が絶望だった右腕について地元紙は「現段階では、今シーズン(2度目のキャンプを含めて)の再開時期に関係なくマイコラスは先発できる状態になると考えている」と説明。

 現在は軽度の力でブルペン投球を行えるまで回復しており、シーズン開幕に向けカージナルスに頼もしい右腕が加わる可能性が出てきた。

 また、記事では昨シーズン中にトミー・ジョン手術を受けたジョーダン・ヒックス投手についても言及しており、現在はブルペンで中強度の力で約30球の投げ込みが可能なまでに回復しているという。(Full-Count編集部)