2016年に台湾プロ野球で行われた「貞子vs伽椰子」の呪いの始球式

 新型コロナウイルスの感染拡大を受けて開幕の無期限延期が決まったプロ野球。選手、ファンにとってはもどかしい時間が流れているが、こんな時こそ過去の名場面を振り返り、少しばかり気を晴らしてみてはいかがだろう。これまでは過去に数々の有名人が登場した始球式を紹介してきているが、ここで番外編。日本以外のプロ野球での始球式を紹介する。これを見て、少しでもファンの方々が心を癒していただければ幸いだ。

 日本が誇る2大ホラーキャラクターが台湾でも大活躍した。貞子、伽椰子、そして俊雄君が登場した始球式はなぜか爆笑の渦に包まれた。

 2016年7月28日、Lamigoモンキーズ対統一ライオンズの試合に登場したのは映画「貞子vs伽椰子」に登場する「リング」シリーズの貞子と「呪怨」シリーズの伽椰子、俊雄君だった。

 ゆっくりとマウンドに上がった貞子がビジョンを指刺すと、そこに現れたのは陽岱鋼の兄でソフトバンクなどでもプレーした陽耀勲。捕手役に指名すると打席には伽椰子が入りプレーボール。渾身の1球を投げ込み空振りを奪うと陽耀勲は痙攣し倒れ、伽椰子は力尽き、貞子は“お決まり”となったマウンドに倒れ込んだ。

 心配した俊雄君が伽椰子に駆け寄るなど、シュール過ぎる始球式に両軍ベンチ、そしてファンは大爆笑だった。(Full-Count編集部)