ここまでMLB通算2823試合に出場、3202安打、656本塁打、2075打点をマーク

 将来の殿堂入りが確実視されているエンゼルスのアルバート・プホルス内野手。2021年で契約最終年を迎えるが来季以降の現役続行について「可能性は残している」と語った。米スポーツ専門テレビ局「ESPN」が伝えている。

 プホルスは2011年オフにカージナルスからFAとなり10年総額2億4000万ドル(約257億円)の超大型契約でエンゼルスに移籍。ここまでMLB通算2823試合に出場、3202安打、656本塁打、2075打点をマークしている。

 今年1月に40歳を迎えたプホルスは契約最終年を迎える来季について「契約最後の年だからって、そのあとプレーが続けられないということではない。その可能性は残している。私は来年引退するとか、来年が最後の年になるとか、来年以降もプレーするとかそういうことは全く言っていない。契約が1年しか残ってないから、それが最後の年になるというわけじゃない」と引退説を否定した。

 新型コロナウイルスの感染拡大を受けメジャーリーグは開幕が大幅に延期となり、この時期に家族と過ごすことは初めての経験だという。開幕に向けた心配もあるが「ポジティブなことに集中しようとしている。家族と過ごしている時間。これが本当に重要だと思う」と、前向きに捉えているようだ。

 700本塁打、3500安打を達成しているのはハンク・アーロンだけで、プホルスは残り44本塁打、298安打でレジェンドに並ぶことになる。新型コロナによって試合数の短縮は避けられない状況となっており記事では「彼が重要なマイルストーンに到達することに大きな影響が出ることになるだろう」と危惧している。

 それでもプホルスは「もちろん、球場にいて野球をしたい。だけど同時に、今一番大事なことは何か? それは、子供たちとの関係、子供たちの健康。だから、子供たちとの時間を楽しんでいる。将来、子供たちが人生を振り返ったとき、この時間の大切さが分かると思うよ」と家族との時間を大切にしていることを明かしている。(Full-Count編集部)