金泰均は2回の第1打席で元メジャー右腕キンガム撃ち

 新型コロナウイルスの影響で開幕延期となっていた韓国プロ野球は5日、開幕を迎えた。日本プロ野球、大リーグが延期となる中で4月12日に“世界最速”で開幕した台湾プロ野球に続くプロ野球リーグ開幕。SKの本拠地・仁川文鶴野球場で行われたSK対ハンファ戦では元ロッテで、ハンファの金泰均内野手が「6番・一塁」で先発出場。2回の第1打席で左前適時打を放ち、KBO今季初打点をマークした。

 2回無死二塁。パイレーツ、ブルージェイズなどでメジャー通算9勝を挙げた196センチ右腕ニック・キンガムから左前へ打ち返し、待望の先取点を呼び込んだ。

 37歳の金泰均はロッテ退団後の12年から古巣・ハンファに復帰。昨季は127試合出場し、打率.305、6本塁打、62打点をマークしている。

 韓国プロ野球は当初3月28日を予定していた開幕を延期としたが、4月21日に開いた理事会で5月5日に開幕することを決定。各球団は144試合の実施を維持する計画で、7月に開催予定だったオールスター戦は取りやめる。シーズン序盤は無観客で試合を行い、新型コロナに関する状況をみて段階的に入場者数を増やすことを検討している。(Full-Count編集部)