約2時間に渡りトレーニング方法を伝授

 こどもの日の5日、ソフトバンクの工藤公康監督が小中学生たちに向けて「おウチで工藤塾 こどもの日スペシャル」を開催。この日57歳の誕生日を迎えた工藤監督がオンラインで“熱血指導”を行った。

 ソフトバンクはこれまでも子どもたちに対して公式サイト上で「おウチで工藤塾」を展開。工藤監督が監修し選手が実技を行う動画を公開してきたが、5日は「こどもの日スペシャル」として生放送された。

 ユニホーム姿で登場した工藤監督は「小中学生は運動神経が伸びる時期。そういう時こそバランスの取り方が何より大事」と、下半身を使ったバランスの取り方や上半身のトレーニング方法を伝授。初級編、中級編、上級編と自らやってみせては丁寧にわかりやすく説明を続けた。工藤監督はモニターに映る子どもたちに「は〜い、できた人〜」と呼びかけながら「1度にたくさんやるより毎日続けることが大事です。きつかったら無理してやらないようにね」と優しく語りかけた。技術編では自身のコマ遊びの経験が得意のカーブの投げ方に繋がった話を明かすなど、オンライン工藤塾は約2時間にも及んだ。
 
 さらに「おしえて工藤監督」という質問コーナーも実施。約20分に渡ってファンとの交流を楽しむとともに、画面越しに見えるファンからの「お誕生日おめでとうございます」のメッセージに感謝していた。また、この日の技術編で使った監督手作りのメンコや発泡スチロールのボールを希望者にプレゼントすることを明言。最後に「画面越しにみんなの明るい笑顔が見れて嬉しかったです。素晴らしい開幕を迎えられるように、そしてみんなの期待に応えて優勝できるように頑張っていきます。『心はみんなと共にある』ということを覚えておいてほしいと思います」とメッセージを送った。(藤浦一都 / Kazuto Fujiura)