3月30日から活動を一時休止、選手・スタッフの安全面を最優先

 楽天は8日より合計6つのグループ分けをした形でトレーニングを再開することを7日、発表した。全体での活動は一時休止は継続し、練習を希望する選手に関し、楽天生命パーク宮城、ウェルファムフーズ森林どりスタジアム泉のグラウンド、室内練習場、ウェイトルームの利用を了承。新型コロナウイルス感染拡大防止対策として、2球場で3つずつのグループに分け、密接・密集・密着の「三密」が発生しない環境づくりを徹底するなど、対策していく。

 春季キャンプ中の2月中旬から外出規制し、3月30日からは球場施設を閉鎖。チーム活動を一時休止するなど、早くから感染予防策を徹底し、練習再開の時期についても、慎重に議論、判断をしてきた。再開後はトレーニングコーチによるウエイトルーム、トレーニング機器の消毒作業の管理、トレーニング以外の不要不急の外出を避ける、現地でのメディアの取材対応と球団施設への立ち入りは引き続き不可とするなどの“マニュアル”をもとに、選手、スタッフの安全面を最優先させていく。

 具体的な「三密」の防止策として、トレーニングのグループ分け、トレーニング時間・施設使用時間の前後に時差を設定、ロッカーを3ヶ所に分け、完全入替制にして使用、風呂・食堂を閉鎖、スタッフをシフト制にし、必要最小限の人数で対応を実施。また、こまめなうがい、手洗い、アルコールによる消毒の徹底、体温計測、体調チェックの実施し、コンディショニング部が「問題なし」と判断した選手のみに練習参加を容認するとしている。(Full-Count編集部)