足のスペシャリストを止めた、眼鏡のルーキー・太田光の強肩

 新型コロナウイルスの感染拡大を受けプロ野球の開幕は再延期が決まった。緊急事態宣言も出た今、「#Stay Home」プロジェクトも広がっている。選手、ファンにとってはもどかしい時間が続いているが、こんな時こそ過去の名場面を振り返り少しばかり気を晴らしてみてはいかがだろう。「パーソル パ・リーグTV」公式YouTubeではファンの心を満たすような映像を公開している。

 2019年9月5日に行われたソフトバンク対楽天の一戦。7回2死で一塁には代走・周東。“わかっていても刺せない”韋駄天男が2球目でスタートを切ると、一瞬バッテリーに目をやり二塁めがけて加速する。そんな足のスペシャリストを止めたのは、楽天のルーキー・太田光捕手。素早い二塁送球でアウトにすると、控えめにガッツポーズ。一方、刺された周東はガックリとうなだれた。

 2019年の周東の盗塁数は25で、30回の盗塁企図のうち盗塁失敗は5回。20盗塁以上の選手ではパ・リーグトップの成功率.833を誇る。その周東を阻んだルーキーの強肩に、ファンからは「甲斐拓也移籍以外の答え」「美しすぎる…捕球から送球への速さ、送球の正確さ、高さ、スピード、すべてが完璧で美しい。これは永久保存」「俊足出てきて 強肩出てきて またものすごい俊足出てきて…またもっとすげぇ肩のやつ出てきて。オモロイ」「とうとう周東さんを止める男が現れたか……!」「爆走問題を解決した太田光」と驚きの声が上がっていた。(Full-Count編集部)