レ軍はダルビッシュと再契約「期待せず」と米報道 大谷獲りにシフトか

レ軍はダルビッシュと再契約「期待せず」と米報道 大谷獲りにシフトか

年俸はストラスバーグを超えるも契約年数は7年届かず、との予想

 7月31日(日本時間8月1日)にレンジャーズからドジャースへ電撃トレードされたダルビッシュ有投手。10日(同11日)敵地ダイヤモンドバックス戦にも勝利し、移籍後2連勝を飾った。今シーズン終了後にはフリーエージェント(FA)となる右腕は、レンジャーズを退団する際に「いろんなチームと話をするつもり」と話し、FA市場に出て自身の“価値”を試す方向であることを明かしている。それだけに今後もその去就には大きな注目が集まるが、米スポーツサイト「ファンラグスポーツ」の敏腕記者ジョン・ヘイマン氏は「レンジャーズは再契約を期待していない」と伝えている。

 ヘイマン記者は記事の中で、レンジャーズが日本人右腕をトレードしようと決意したのが、締め切り2日前の29日(同30日)だったと伝え、その後「大満足とはいかないが、まずまずの見返り」をオファーしてきたのがドジャースだったとした。獲得に積極的だと噂された同地区ライバルのアストロズは「真剣な努力」はせず、打診してきたカブスとインディアンスはトレード拒否権対象チームだったという。

 さらにトレード前は、レンジャーズとダルビッシュには“特別な結びつき”があると報じられたが、現時点では「ダルビッシュと再契約できるとは期待していない」と断言。さらに、レンジャーズがトレードの見返りとして選手や金銭を獲得する代わりに、海外選手との契約金枠を譲り受けて上限を引き上げる策に出ていることに触れ、「レンジャーズがショウヘイ・オオタニ獲得を目指している証拠」とリポートしている。

ストラスバーグ凌ぐ約27億円超え予想も、契約年数は7年以下か

 もし今季終了後に日本ハムの大谷翔平投手がポスティングシステムを利用してメジャー移籍を目指すとすれば、その獲得にはFA選手1人分の契約に近い大金が必要とされる。そのため、ダルビッシュと大谷の2者獲りにはかなりの資金が必要となり、どちらか1人の獲得を目指すのが現実的と言えるだろう。そう考えた時、現状を見る限り、レンジャーズは大谷を選択する可能性が高いと言えそうだ。

 では、ダルビッシュがFA市場に出た場合、どれくらいの契約が見込まれるのだろうか。記事では、ダルビッシュがFA市場で手にするであろう契約の大きさにも言及。「ストラスバーグよりも優れていて、経験が長い分より頼りにできる」という大方の意見を基に、“あるGM”の予想として「ストラスバーグの年俸2500万ドル(約27億2400万円)を負かすだろうが、7年契約は勝ち取れない」と伝えた。

 優勝請負人としてドジャースに移籍した日本人右腕が、チームを1988年以来となるワールドシリーズ優勝へ導けば、株はさらにうなぎ上りになることは間違いない。オフにどんな動きが見られるのか。今から楽しみだ。(Full-Count編集部)


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