ハム西川が会心の6号満塁弾、2か月半ぶり3連勝に「久々で本当にうれしい」

ハム西川が会心の6号満塁弾、2か月半ぶり3連勝に「久々で本当にうれしい」

延長11回、4時間7分の死闘に「本当にしんどかった」

 日本ハムの西川遥輝外野手が17日、本拠地でのロッテ戦で今季初の満塁弾を含む3安打4打点1盗塁と大暴れ。延長11回に8-7でロッテを下し、6月2日以来となる3連勝に貢献した。

 4時間7分の死闘は、ロッテ・松永が二塁へのけん制悪送球というあっけない幕切れ。お立ち台に上がった西川は「本当にしんどかったので、何とか早く終わらせてくれてと思っていました」とホッと息をついた。

 一振りで早々に決着をつけたかに見えた。同点で迎えた2回1死満塁で唐川のスライダーを右翼席へ運んだ。昨年の日本シリーズ第5戦でのサヨナラ満塁アーチを思い起こさせる一撃。「恐らく入るだろうなと思っていました」と快心の6号を振り返った。

 今季ここまで満塁の場面では9打数無安打。「自分で自分にプレッシャーをかけて打席に入りました」。集中力を極限まで高めてカウント2-0から完ぺきなスイングで、自らの呪縛を解いた。

 栗山英樹監督は、責任感の強さゆえに苦しんでいた西川の活躍に目を細めた。「本人も言っていたけれど、何とかしたという気持ちが強くて結果が出なかった。今年はこういう状況なので、主軸は特にそう思うはず」とおもんばかった。

 4回と6回には左前打を放ち、7月23日西武戦以来の猛打賞。8試合ぶりに打率を3割に戻した。「札幌ドームだと自分の練習ができる。ビジターだと、すべてこなせないので」と西川。試合前から試合後まできっちりルーティンをこなし、打撃の調子は上向いている。4回には二盗も決め、今季29盗塁でリーグトップだった西武・源田に並んだ。

 チームでただ一人全試合出場している不動のリードオフマンが、チームにもたらした2か月半ぶりの3連勝。「久々で本当にうれしいです。最後まで諦めずに戦います!」。西川はお立ち台でファンに誓った。(石川加奈子 / Kanako Ishikawa)

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