昨季は満塁機で28打席連続無安打という“満塁の呪い”があったソフトバンク

■西武 7-4 ソフトバンク(26日・メットライフ)

 26日に敵地メットライフドームでの西武戦で逆転負けを喫したソフトバンク。一時は3点のリードを奪いながら、終盤の8回にまさかの再逆転を許して敗れた。

 2点ビハインドの7回に栗原陵矢捕手が同点の2点適時打。さらに柳田悠岐外野手も適時打を放って勝ち越しに成功した。あとは勝利の方程式で逃げ切るだけだった。

 悪夢は8回に待っていた。セットアッパーの岩嵜翔投手が誤算。山川に四球、外崎、中村に連打を許すと、2死満塁から木村文紀外野手に中堅バックスクリーン左に飛び込む逆転満塁本塁打を浴びた。

 ソフトバンクは今季、満塁弾に悩まされている。21日のロッテ戦で危険球退場となった二保旭投手のあとを受けたドラフト3位ルーキーの津森宥紀投手が井上晴哉内野手に満塁弾を被弾。23日の西武戦ではマット・ムーア投手がコーリー・スパンジェンバーグ内野手にグランドスラムを浴びた。

 この日の木村の満塁弾で今季7試合目にして、早くも3本目の満塁弾被弾に。昨季は攻撃時に満塁の好機で28打席連続無安打と“満塁の呪い”に苦しんでいたが、今季は違う形での“満塁の呪い”に襲われている。(Full-Count編集部)