37歳になった現在も台湾楽天の主力として活躍する陽耀勲

 26日に敵地・神宮球場で逆転勝ちした巨人。勝負を決めたのは重信慎之介外野手の2ランだったが、試合を動かしたのは陽岱鋼外野手の一振りだった。

 この日「5番・左翼」でスタメン起用された陽岱鋼。2回の第1打席でヤクルト先発・石川の外角高めの真っ直ぐを捉えた。快音を響かせた打球は右中間方向へ飛距離を伸ばしてスタンドイン。今季1号の先制ソロとなった。

 この一発が実は兄弟アベック弾だった。この日、台湾プロ野球の楽天モンキーズに在籍する兄の陽耀勲は本拠地での統一ライオンズ戦に「1番・右翼」で出場。初回の第1打席で先頭打者本塁打を放ち、こちらもチームの勝利に貢献していた。

 2006年にソフトバンクに投手として入団し、2013年までプレーした陽耀勲。パイレーツ傘下でのプレーを経て、2015年に楽天モンキーズの前身であるラミゴモンキーズに入団し外野手に転向した。37歳となった現在も楽天モンキーズの主力として活躍している。(Full-Count編集部)