オンラインで入団会見、石井一久GM「1軍に上がれるサポートをしていきたい」

 巨人との交換トレードで楽天入りした池田駿投手が28日、オンライン会見に臨み、「先発でもリリーフでもできる調整をしてきた。変化球で打ち取るスタイルだが、今年はストレートのスピードも出てきた。打者を押し込んでいければ」と意気込みを語った。石井一久GMは「先発からリリーフまで1軍に上がれるサポートをしていきたい」とバックアップを誓った。

 電撃トレード成立から3日。「トレードを伝えられた時は嬉しい気持ちが大きくて。寂しさもあったが、新しい土地で野球をできる気持ちの方が大きかったです」。東北から愛された助っ人のウィーラーとのトレードだった。「本当にウィーラー選手はすごい選手。びっくりはしたんですけど、僕も必要とされてきた。任された役割を十分に全うしたいと思います」と活躍を誓った。「柳田選手と対戦したことがない。是非対戦できたら」とホークス主砲との対決を熱望した。

 巨人の1軍メンバーには挨拶へ行けなかったが、坂本勇人内野手へ電話連絡を入れたという。「キャプテンの坂本勇人さんにご連絡させていただいて、その時に『楽天に行っても頑張って。いつでも連絡しておいで』と声をかけていただいて……。本当に心強かったし、すごい嬉しかったです」と笑顔を見せた。

 27歳の池田は社会人野球ヤマハから16年ドラフト4位で巨人入り。1年目の17年に33試合登板し、昨季は2試合登板だった。今季は1軍出場なし。通算成績は62試合登板、1勝3敗、防御率3.86。「ジャイアンツでは後輩からイケさん。先輩からはイケちゃんと呼ばれていた。イケちゃんと軽い感じで呼んでもらえたら嬉しいです」と新天地での活躍を誓った。(Full-Count編集部)