米トレード・ルーマーズは日米通算95勝チェンのNPB復帰の可能性を伝えた

 元中日で日米通算95勝のチェン・ウェイン投手がマイナー契約を結んでいたマリナーズから解雇された。米最大の移籍情報サイト「トレード・ルーマーズ」は故郷・台湾メディアの情報として、日本球界へ復帰する可能性を伝えている。

 チェンは2012年に中日からオリオールズに移籍したチェン。2014年には16勝をマークするなど2015年までの4年間で3度の2桁勝利をマークした。2016年にマーリンズと5年総額8000万ドル(約85億8000万円)で契約。だが、マーリンズでは結果が残せず、契約を1年残して戦力外となった。今オフにマリナーズとマイナー契約を結んだが、キャンプ地に集合する前に自由契約となった。

 果たしてチェンの新天地は? 7月に35歳になる左腕について、米トレード・ルーマーズは「パフォーマンスの欠如と年齢から、チェンも他のMLB球団と契約を結ぶのに苦労するだろう。実のところ、チェンの母国である台湾からすでに、この左腕は日本の球団と契約を結べるかもしれない、と提案する報道もでている。チェンは2005年に中日ドラゴンズでキャリアをスタートさせており、NPBで通算650回2/3で防御率2.59という印象的な成績を残している」と伝えた。

 また、チェンと共にメジャー通算234本塁打のカルロス・ゴンザレス外野手もマイナー契約を解除された。同メディアは「(大リーグの)他の球団と契約することは難しいだろう」としている。果たしてチェンの日本球界復帰、ゴンザレスの日本球界入りはあるのか。今後の移籍先が注目される。(Full-Count編集部)