大リーグ公式サイトは今季打率4割に到達する候補12選手をピックアップした

 新型コロナウイルスの影響で延期となっていた大リーグは7月23日か24日(日本時間24、25日)に開幕を迎える。レギュラーシーズン60試合と短くなったシーズンで、79年ぶりの打率4割打者は誕生するのだろうか。大リーグ公式サイトは打率4割に到達する候補12選手をピックアップして紹介。エンゼルスのアンソニー・レンドン内野手はマイク・トラウト外野手、大谷翔平投手の“アシスト”で打率4割に到達する可能性を指摘されている。

 レンドンは昨季ナショナルズで打率.316、44本塁打、126打点を記録して打点王を獲得。17年から3年連続で打率3割以上を記録している。MLB公式サイトは「高打率を残すための素晴らしい方法を熟知している」として、3年連続でシーズン80三振台と少ないこと、広角へ打ち分ける打撃スタイルであることを指摘。そして、トラウトと大谷の“バックアップ”を打率4割の到達要因に挙げた。

「マイク・トラウトとショウヘイ・オオタニがいるラインナップに加わることで、レンドンは(打ちやすい)ボールを見極めやすくなるはずだ」。エンゼルスが強力ラインナップを形成することで、相手バッテリーはレンドンとの勝負を避けられない。果たして昨季のナ・リーグ打点王の4割到達はあるのだろうか。
 
 大リーグでは1941年に打率.406を記録したテッド・ウィリアムズ(レッドソックス)が「最後の4割打者」となっている。レンドンの他にはアストロズのアルトゥーベ、ドジャースのベリンジャー、ヤンキースのルメイヒュー、トラウトらが予想されている。(Full-Count編集部)