7月1日にマイナーリーグ機構の理事会が行われ、正式決定の可能性

 新型コロナウイルスの感染拡大で延期となっていたメジャーリーグは7月23日(日本時間24日)か24日(同25日)に開催されることが正式に決まった。一方で多くの選手が解雇され開催が危ぶまれているマイナーリーグの中止の可否が30日(同7月1日)にも決定する可能性が出てきた。米最大の移籍情報サイト「トレード・ルーマーズ」が伝えている。

 新型コロナの影響で資金巡りが困難となり、多くの選手が契約を解除されたマイナーリーグ。今季の開催は困難との見方が強まっているが正式な決定はまだ発表されていない。

 そんな中、「トレード・ルーマーズ」は「マイナーリーグの2020年の運命は火曜日に決まるかもしれない」との見出しで開催の可否が30日(同7月1日)にも決定する可能性を伝えている。

 記事では米スポーツ専門メディア「ジ・アスレチック」のエバン・ドレリッチ記者の情報を元に、マイナーリーグ機構の理事会が同日に行われ「そこでシーズンが開催されるかどうか正式発表を行うかもしれない」と言及している。

 ドレリッチ記者によるとシーズン中止の可能性は高く、その理由について「1つはMLBがマイナーとの協定を停止したため、マイナー球団は各々で選手を準備しなければならない 2つは経済的な面から、無観客だとシーズンを持続させることができない可能性がある」と伝えている。

 仮にシーズンが中止になると従業員の解雇がこれまで以上に増え、破産手続きが必要になってくる球団が出てくる可能性も指摘している。(Full-Count編集部)