第3打席でヒーニーの2球目を捉え、中越えの本塁打に

 エンゼルスの大谷翔平投手が12日(日本時間13日)、エンゼルスタジアムで行われた紅白戦で一発を放った。大谷が実戦形式で一発を放つのは、昨年9月11日(同12日)のインディアンス戦以来、305日ぶりとなった。

 この日の紅白戦に「アウェイ」チームの「3番・DH」で出場した大谷。第1打席はヒーニーの前に左飛、第2打席は同じくヒーニーから右前安打を放ち、迎えた第3打席に待望の瞬間を迎えた。5回2死一塁で打席に入ると、1ストライクからの2球目を捉え、トラウトの頭上を超す中越えの2ランとした。

 右肘の内側側副靭帯損傷でトミー・ジョン手術を受け、打者に専念していた2019年シーズンの大谷。一発を放つのは左膝蓋骨の手術を受けるために離脱する直前の9月11日(同12日)のインディアンス戦以来に。この紅白戦では初回に「ホーム」チームの「3番・中堅」で出場していたマイク・トラウト外野手も一発を放っており、2020年初の“トラウタニ”弾共演となった。

 大谷はこの本塁打を打った第3打席で退き、この日は3打数2安打1本塁打2打点だった。紅白戦前には約80球のキャッチボールを行い、13日(日本時間14日)の紅白戦では2度目の実戦登板をする予定となっている。(盆子原浩二 / Koji Bonkobara)