クルーバーは右肩筋損傷でIL入り、交換相手のクラセは薬物違反

 レンジャーズは27日(日本時間28日)、コリー・クルーバー投手が26日(同27日)に精密検査で「右肩大円筋の損傷」と診断されたと発表した。最低4週間投球を止めることとなり、負傷者リスト(IL)入りした。

 34歳右腕のクルーバーは26日(同27日)の本拠地ロッキーズ戦で今季初先発。右肩の張りを訴えて1イニングを投げただけで降板していた。地元紙「ダラス・モーニングニュース」のレンジャーズ番、エバン・グラント記者は「4週間休止し、その後再評価を受ける。今年復帰できたとしたら、それはリリーバーとしてだろう」と自身のツイッターで伝えた。

 インディアンス時代の2014、17年にサイ・ヤング賞を受賞。オールスター戦には3度選出され、9年間で通算98勝(58敗)を挙げている。昨季は7試合登板、2勝3敗、防御率5.80にとどまり、昨年12月にトレードでレンジャーズ入りしていた。また、クルーバーとの交換トレードでインディアンスへ移籍したエマヌエル・クラセ投手は5月初旬に薬物規定違反で80試合の出場停止処分を科された。現時点では両軍ともに旨味のないトレードとなってしまっている。(Full-Count編集部)