9回1死から代打・川島に中前打を浴び史上82人目のノーヒットノーランを逃す

■楽天 6-0 ソフトバンク(5日・楽天生命パーク)

 楽天の涌井秀章投手が5日、本拠地でのソフトバンク戦に先発。9回1死から代打・川島に中前打を浴び史上82人目のノーヒットノーランを逃したが1安打完封の快投で6勝目を挙げた。チームは6-0で勝利し首位タイに浮上した。

 涌井は初回1死から今宮、柳田を連続三振。2回も1死から栗原、バレンティンを連続三振とエンジン全開。6回1死から高谷に四球を許しパーフェクトは途切れたが、続く周東を一ゴロ、三森を二ゴロに抑え無失点。

 7回はわずか5球で3つのアウトを奪うと、8回も2死から明石に四球を許したが上林を空振り三振。球場が快挙達成に向け静まり返る中、先頭の代打・松田宣を144キロの直球で空振り三振。だが、続く代打・川島に中前打を浴び惜しくも快挙を逃した。それでも続く今宮を空振り三振、柳田を135キロのスライダーで空振り三振に抑えた。

 終わってみれば1安打8奪三振、132球の力投。涌井は開幕から無傷の6勝連勝でチームを首位タイに浮上させた。(Full-Count編集部)