レイズで苦しむもメジャー82勝投手は「居心地良くやっているように思える」

 ここまで打率.182と苦しんでいるレイズの筒香嘉智外野手。米スポーツ専門メディア「ジ・アスレチック」では、開幕から10試合を振り返り、メジャー通算82勝のブライアン・アンダーソン氏がいまだ実力を発揮できていない選手たちを分析している。

 ダイヤモンドバックスなどで通算82勝のアンダーソン氏は、5日(日本時間6日)時点で、打率.182の筒香とキアマイアー、打率.148の崔志萬(チェ・ジマン)について、まだまだこんなものではないとの見解。特に筒香には「彼はスプリングトレーニングでMLBの試合に慣れるために、自身に多くのプレッシャーをかけていた」と考察している。

 さらに「その後に新型コロナウイルスが大流行してシーズンが中断された。それにより彼は帰国し、(冷静に振り返り)一息ついて、リセットボタンを押すことになった」と異例のシーズンとなったことにも言及。「彼は今、ありのままの姿でいて、居心地良くやっているように思える」と、メジャーに馴染んできたことを好材料と捉えているようだ。

 今季は短い60試合制で行われるが、まだ終わったのは5分の1の12試合。7日(同8日)にはヤンキースの田中将大投手がレイズ戦に先発する予定であることから、日本人対決にも注目が集まりそうだ。(Full-Count編集部)