2回に甲斐を見逃し三振に切って取り江夏氏らを抜く

■ソフトバンク – オリックス(25日・PayPayドーム)

 オリックスの山本由伸投手が連続イニング奪三振の日本人最長記録を達成した。25日のソフトバンク戦で先発すると、初回、2回と三振を奪い、1968年の江夏豊氏らを抜き、日本人最長記録とした。

 山本は7月26日の楽天戦の3回から先発した4試合に跨って三振を奪い、この試合前までに22イニング連続奪三振としていた。ソフトバンク戦では初回2死一塁で栗原から空振り三振を奪って江夏氏、1980年の木田勇氏、2019年の種市篤暉投手(ロッテ)に並ぶと、2回1死一、二塁で甲斐拓也捕手を見逃し三振に切り、24イニングに伸ばした。

 プロ野球史上最長は2015年にソフトバンクのデニス・サファテ投手がマークした43イニングで、24イニング連続奪三振は歴代単独3位となる。(福谷佑介 / Yusuke Fukutani)