昨オフに戦力外、豪州での現役続行に意欲を見せていた

 元日本ハムの中村勝投手が18日、豪州プロ野球のブリスベン・バンディッツと契約を結んだ。ブリスベンの球団公式サイトが伝えている。

 28歳の中村は2009年ドラフト1位で春日部共栄高から日本ハム入り。「埼玉のダルビッシュ」と注目され、1年目の10年8月11日のロッテ戦で5回3安打1失点に抑え、プロ初先発初勝利を挙げた。14年には8勝(2敗)を挙げたが、17年7月に右肘のトミー・ジョン手術。19年7月9日の楽天戦で1軍復帰したものの、3回途中6失点に終わり、オフに戦力外通告を受けた。通算9年間で60試合登板、15勝17敗、防御率4.07。今年1月末にはインスタグラムで「オーストラリアに語学を勉強しながらあちらのクラブチームで野球も続けていきたいと思っています」と豪州での現役続行に意欲を見せていた。

 ブリスベンでは日本ハム・杉谷拳士内野手が17年リーグ戦でプレーしていた。球団公式サイトでは杉谷と元チームメートだったことも紹介している。(Full-Count編集部)