韓国のプロ野球選手、SNSの非公開メッセージで監督や大統領を侮辱し解雇

韓国のプロ野球選手、SNSの非公開メッセージで監督や大統領を侮辱し解雇

友人への非公開メッセージがネットに投稿され…「彼に断固たる行動を」と解雇に

 韓国プロ野球ハンファの選手が、自身のインスタグラムの非公開ダイレクトメッセージで所属球団の監督代行や文在寅大統領を侮辱する内容を書き込み、それがネット掲示板に公開されたことで解雇されるという出来事があった。

 地元紙「コリア・タイムズ」が伝えたところによると、ハンファ・イーグルスの28歳の外野手、キム・ウォンソクは6月から9月の間に送られた女性ファンへのソーシャルメディア(インスタグラム)でのダイレクトメッセージで、李相君監督代行、本拠地のある忠清道、文在寅大統領を侮辱する内容の文章を送っていたという。

 これは非公開のメッセージのはずだったが、10月初めにネット掲示板にキャプチャー画像が投稿されてしまった。投稿したのは、受け取ったファンの友人だったと、記事では伝えている。そして、球団はすぐに処分した。

「チームは日本でトレーニングキャンプ中だったキムを呼び戻し、数時間後に放出を決めた」

 FAとしてウェーバー公示され、球団は「彼の不適切なメッセージが公にされネット上で広がったため、彼に断固たる行動を取ることはイーグルスにとって必然だった」と発表したという。

 もっとも、記事では「イーグルスの制裁には議論の余地がある」と指摘。投稿されたのは非公開メッセージだったため、キム本人は「被害者」でもあるというのだ。ソウルの法律事務所の経営者は「キムは被害者です。彼はインターネットに投稿した選手ではありません。彼の個人的なメッセージが彼の意に反して第三者によって投稿されたのです」と話したという。同紙は「法律の下ではキムに制裁を加えるのは適しておらず、それどころかキムの個人的なメッセージを公開した第三者が処罰の対象となると彼女(法律事務所経営者)は話す」と報じている。

 思わぬ形で起こったSNSのトラブル。果たしてどんな結末を迎えるのだろうか。(Full-Count編集部)

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