気になる新作インディーゲームの開発者にインタビューする本企画。今回は、One Up Plus Entertainment開発、PC向けに6月22日正式リリースされたローグライクカードゲーム『DungeonTop』開発者へのミニインタビューをお届けします。

本作は、デッキを構築してダンジョンを進んでいくローグライクカードゲーム。近年注目を集めているジャンルですが、本作のバトルはボード上で展開するのが特徴です。記事執筆時点では日本語未対応ですが、早ければ来週にも日本語対応予定とのことです。

『DungeonTop』は、1,640円(7月10日までは25%オフの1,230円)で配信中。




――まずは自己紹介をお願いします。

Andrew Chia氏(以下Chia氏)こんにちは。Andrew Chiaです。妻のMaggieと一緒に、よく晴れたオーストラリア・シドニーで8年前からゲーム開発をしています!当初はカジュアルなモバイル向けゲームを作っていたのですが、3年前からPC向けのハードコアなストラテジーゲーム開発に移行しました。本作以前に、2本のカードゲームをPCとモバイル向けにリリースしており、どちらも成功を収めています。

――本作の開発はいつどのようにして始まったのでしょうか?

Chia氏本作のアイデアは昨年の6月に生まれ、今年の6月に本作をリリースすることができました!開発費は前2作での収益を当てています。ゲームデザインを手伝ってもらうため、地元のゲームデザイナーを雇いました。


――本作の特徴を教えてください。

Chia氏まず前提として、本作は『Slay the Spire』のようなローグライクデッキビルディングゲームの流れに沿っていますが、バトルは面白いボード上で展開します。小さく密集したバトルボードの上で展開することにより、とても戦術的なものとなっています。遊んでみるとボード上の動きの面白さにはすぐ気づくでしょうし、繰り返し遊ぶと、カードプレイとダンジョンを進んでいく楽しさが合わさり、ユニークなゲーム体験になるでしょう。

――本作が影響を受けた作品はありますか?

Chia氏はい、私たちはカードゲームが大好きですが、一番大きな影響を与えたのはもちろん『Slay the Spire』でしょう。また、私は個人的に『ダンジョンズ&ドラゴンズ』が大好きなので、アートスタイルとゲームプレイに影響を与えています。戦術ボードゲームとストラテジーカードゲームとRPG要素を合体させ、これまでにないような面白いものに仕上がったと思っています。

――本作の日本語対応予定はありますか?有志翻訳は可能でしょうか?

Chia氏はい、翻訳会社をすでに手配していますが、有志による翻訳チェックは大歓迎です!ぜひ私か妻にこちら(メール)からご連絡ください。

――新型コロナウイルスによる開発への影響はありましたか?

Chia氏特にありませんでした。私たちは自宅から仕事をしていますし、アートを担当した外注の方々も各自の自宅から仕事をしていました。

――最後に日本の読者にメッセージをお願いします。

Chia氏皆さん、こんにちは!もし私たちのゲームを過去にプレイしたことがありましたら、お久しぶりです!この厳しい時期に、皆さんが健康でいられることをお祈りしています。ぜひ本作を遊んでみていただけると幸いです。もうすぐ日本語にも対応しますよ!妻と私はハネムーンで大阪を訪れ、その美しさに驚かされました。また家族で日本に行き、もっと多くの素晴らしいものを見られる日を楽しみにしています!

――ありがとうございました。



◆「注目インディーミニ問答」について
本連載は、リリース直後のインディーデベロッパーにメールで作品についてインタビューする連載企画です。定期的な連載にするため質問はフォーマット化し、なるべく多くのデベロッパーの声を届けることを目標としています。既に300を超える他のインタビュー記事もあわせてお楽しみください。