1月に公開されたトレイラーSlipgate Ironworksは、今年1月に発表した90年代FPSリマスター作『Kingpin: Reloaded』の発売が2021年へと延期されたことを明らかにしました(当初の予定は2020年夏)。オリジナル版のソースコードは既に存在していないため、元の計画では最新のエンジンでゲームを再作成する予定であったものの、AIの優れた経路探索などを含め100%オリジナルのゲームと同じように感じさせるには、オリジナル版のゲームとエンジンを完全にリバースエンジニアリングする方が良いと気づいたとのこと。2020年の大部分はこの作業に費やしてほぼ完了段階にあるとともに、ゲーム内のテクスチャすべてを高解像度でゼロから再作成する作業(AIアップスケールはなし)もほぼ完了しているそうです。メジャーではないもののコアなゲーマーの印象に残っている『Kingpin』。リマスター版『Kingpin: Reloaded』は2021年1月には開発の次の段階に入り、ゲームプレイ映像やスクリーンショットの公開、クローズドベータの実施ができるようになると伝えられています。