フィンランドのデベロッパーRemedy Entertainmentは2月14日、投資家向けの決算報告において開発中の作品についての概要を明らかにしました。資料では、E3 2019で発表された『CrossfireX』や、長期運営のマルチプレイヤータイトルを開発するプロジェクト「Vanguard」などに言及しています。

2019年6月9日公開の「CrossfireX - E3 2019 - Announce Trailer」
現在Remedyは、DLCの開発が続く『CONTROL』の他に3つのプロジェクトを進行中で、直近のプロジェクトとしては、韓国のデベロッパーSmilegateと協力して『CrossfireX』を開発。『CrossfireX』はシリーズ初のコンソールタイトルであり、シングルプレイヤーキャンペーンを備え、2020年にXbox One向けに発売予定です。


2つめのプロジェクトは未発表のもので、順調に進行しているとされていますが詳細は言及されていません。そして3つめのプロジェクトとなる「Vanguard」については、現在社内で開発途上版がプレイ可能な段階にあるということです。この作品は、Remedyならではの要素と、長期的なサービス運営を掛け合わせたマルチプレイヤーとなることが明らかとされています。

そのほか、Remedy独自のゲームエンジン「Northlight」によって「Vanguard」を除くタイトルが開発中で、同エンジンはNVIDIAのRTXレイトレーシングやPlayStation 4をサポートしているほか、今年発売となる次世代機への対応準備も進めているということです。