やっと夏本番がやってきましたね。夏の時期はどうしても湿気や汗で髪がうねったり広がったりすることが多くて、なかなか髪がまとまらない方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は美容師の野澤琢眞さんに、この時期にするべき、髪の状態を良くする朝のヘアケア習慣を教えていただきました。

1:髪を一度リセットする

出典: Fast&Slow / PIXTA(ピクスタ)

寝ている間は髪に摩擦が生じてしまう上、寝ている間にかく汗によって髪がうねったり広がったりします。朝起きたときの髪の広がりや寝ぐせは仕方がないこと。

まず朝起きたら、広がったりうねったりした髪の状態を一度リセットすれば大丈夫。シャワーを浴びる方はそれでよいのですが、朝時間のない方は、霧吹きや寝癖直しスプレーなどで髪を濡らし根元からドライヤーで乾かしてください。

2:ヘアアイロンは低温で

出典: プラナ / PIXTA(ピクスタ)

うねりや広がりが強くてどうしてもまとまらない方はヘアアイロンを使いましょう。ヘアアイロンは熱の力でより髪のまとまりをつけることができます。しかし、多用し過ぎると髪のダメージを増やしてしまう可能性も。熱の温度は180度を限界とし、できれば160度くらいの低温がおすすめ。

最近はアイロンの熱からダメージや退色をやわらげるためのミストタイプのスプレーがありますので、合わせて使うと便利ですよ。

3:仕上げはオイルで

ヘアセットが終わった後は仕上げにオイルタイプのスタイリング剤を使いましょう。オイルタイプのスタイリング剤は熱処理でパサついた毛先に適量つけることで髪のツヤ感を増すことができます。保湿効果の高いオイルでやさしく毛先をコーティングしましょう。

髪を乾かす前にヘアオイルを洗い流さないトリートメントとして使う方も多いと思いますが、オイルタイプのトリートメントは髪の内部に浸透しにくいので髪を内部から補修しにくいといわれています。ミストタイプのトリートメントを洗い流さないトリートメントとして使い、オイルは仕上げに使うのがおすすめです。

 

忙しい朝もこれなら続きそう!? ぜひ習慣化してみてくださいね。

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