新型コロナウィルスの影響で、真夏もマスクを手放せないという今までにない状況に。暑い中マスクをすると、蒸れたり、マスクが肌にスレたり……今年の夏は、今までとは違う肌トラブルの要因も登場していますよね。

コスメコンシェルジュの皆川みほさんも、今までにできたことがなかった口まわりにニキビができたり、ほほの赤みが強く出てしまったりとマスクによる肌トラブルに悩まされている一人なんだとか。

そこで今回は皆川さんに、ニキビや赤みを目立たなくする定番メイクアイテムを正しく活用するコツを教えてもらいました。

赤みをカバーするには「グリーン」のコントロールカラー

出典: GATTA/イニスフリー 『ミネラルメイクアップベース』2

マスクの蒸れによる赤みには、コントロールカラーの“グリーン”を使うと目立ちにくくしてくれる効果が期待できます。

筆者が使っているイニスフリーの『ミネラル メイクアップ ベース N』は、チャ葉エキスをはじめとしたうるおい成分を配合。赤みをカバーしつつ、しっとりとした仕上がりにしてくれます。

出典: GATTA/イニスフリー 『ミネラルメイクアップベース』2

■コントロールカラーの塗り方

STEP1:ほんの少し気になる部分に点でおく

下地のように顔全体に塗り広げるとのぺっとした印象になってしまうので、赤みや気になるニキビ跡の部分にだけ少量をなじませるのがカバーするコツです。

赤みの部分にパール粒ひとつ分くらいを点でおきます。

STEP2:スポンジか指でなじませる

赤みが出ている部分は肌が敏感になっていると考えられるので、摩擦を起こさないようにトントンと優しくなじませます。

このようにコントロールカラーを使ったあとにファンデーションを重ねると、赤みが気になりにくくなります。

【商品詳細】
イニスフリー『ミネラル メイクアップ ベース N』 / 1,540円(税込)

ニキビをカバーするには「固め」のコンシーラー

出典: GATTA / カラーミキシングコンシーラー02

マスクによるスレや蒸れなどで、気づいたらできてしまったニキビは“固め”のコンシーラーでカバーするのがおすすめです。

このとき、筆者が愛用しているのはCANMAKE(キャンメイク)の『カラーミキシングコンシーラー』です。

付属のブラシで自分の肌色にあわせて色を混ぜ合わせ、ニキビの上にのせたら、反対側のチップで肌をフラットにすることを意識しながらなじませます。

出典: GATTA / キャンメイク カラーミキシングコンシーラー02

筆者はニキビができてしまったとき、パウダーファンデーションをつかう前にこちらを使っていますが、ニキビが目立たなくなるだけでなく、カバー力も高いのが魅力。崩れにくくなるので、マスクを外したときもニキビ部分が気になりませんでした。

■コンシーラーの塗り方

STEP1:ニキビをカバーするコンシーラーは、固めのテクスチャーを選ぶ

広範囲の肌悩みをカバーするコンシーラーは、なめらかなテクスチャーがおすすめですが、ニキビのようにピンポイントのものをカバーするのであれば、固めのものを選ぶのがおすすめです。

また、パレットタイプで何色か入っているコンシーラーは、自分の肌色に合わせてミックスできるので重宝しますよ。

STEP2:もり上がったニキビはつつむようにカバーする

もり上がったニキビには、つつむようにコンシーラーをのせ、清潔なコンシーラーブラシで肌との境目をなめらかにするのがコツです。

【商品詳細】
CANMAKE『カラーミキシングコンシーラー』 / 750円(税抜)

 

まだしばらくはマスクが手放せない日々が続くことが予想されます。マスクの蒸れやスレなどさまざまなことが原因となり、今まで肌トラブルがなかった方でも気になることがあるかもしれません。

普段のスキンケアを丁寧に行うことはもちろんですが、メイクアイテムを工夫し、マスクにより起こる肌トラブルと向き合っていきたいですね。

【画像】
※Ushico / PIXTA(ピクスタ)

※価格は編集部調べ