米国女子プロゴルフ協会(LPGA)は29日、新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受けて新たなツアースケジュールを明らかにした。再開は最短で7月15日開幕の「ダウグレートレークスベイ招待」(ミシガン州・ミッドランドCC)。6月25日開幕を予定していた「KPMG女子PGA選手権」は10月に延期される。

LPGAから発表された新たな日程は以下の通り。

【延期】

・「マラソンクラシック by Dana」(7月23日〜/オハイオ州・ハイランドメドウズGC)

・「ウォルマート NW アーカンソー選手権」(8月28日〜/アーカンソー州・ピナクルCC)

・「マイヤーLPGAクラシック」(10月1日〜/ミシガン州・ブライズフィールドCC )

・「KPMG女子PGA選手権」(10月8日〜/ペンシルベニア州・アロニミンクGC)

・「ペリカン女子選手権」(11月19日〜/フロリダ州・ペリカンGC)

・「ボランティア・オブ・アメリカクラシック」(12月3日〜/テキサス州・オールドアメリカGC)

・「CMEグループ ツアー選手権」(12月17日〜/フロリダ州・ティブロンGC)

【中止】

・「UL インターナショナルクラウン」(イングランド・センチュリオンC)

また、さらにスケジュールが後ろ倒しになることで開催できるトーナメントが限られるため、以前シーズン後半への延期を発表していた「ファウンダーズカップ」、「ロッテ選手権」、「ヒューゲルAirプレミア LAオープン」、「LPGAメディヒール選手権」の4試合が2021年のスケジュールに回ることが決まった。

シーズン全体の試合数減少に伴い、今後開催予定のトーナメントは賞金を増額する見込み。LPGAのマイク・ワン・コミッショナーは「私たちのパートナーが、この前例のない困難なシーズンにプレーの機会を最大限に活用できるように献身的に支援してくれることに感謝したい」とコメントした。