渋野日向子が所属契約するサントリーホールディングス主催の「宮里藍サントリーレディスオープン」が新型コロナウイルス感染拡大の影響により中止となった。6月11日から4日間、兵庫・六甲国際GCで開催される予定だった。主催者などが8日、発表した。

同社は日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)と連名で「新型コロナウイルスの感染拡大および政府発令の緊急事態宣言を受け慎重に協議を重ねてまいりましたが、ギャラリー、選手、ボランティアの皆様の安全、安心確保のために中止と判断いたしました」とコメントを出した。

サントリーは渋野と今年2月に所属契約を結んだ。同社所属の宮里藍さんの名前が冠につく大会で2人の“共演”が注目されていた。昨年大会の覇者は鈴木愛。

今年から賞金総額は昨年比5000万円増の1億5000万円となり、「AIG全英女子オープン」の予選会(上位2人に出場権)も兼ねることが発表されていた。

国内女子ツアーは3月の開幕戦から15試合連続の中止となった。第16戦「ニチレイレディス」(6月19〜21日/千葉・袖ヶ浦CC新袖C)の開催も不透明になっている。