◇メジャー第1戦◇全米オープン 最終日(20日)◇ウィングドフットGC(ニューヨーク州)◇7477yd(パー70)

日曜日をアンダーパーで迎えたのは、わずか3人。「ゴルファー世界一決定戦」は今年も、精鋭たちをいじめ抜くかのような設定とコンディションになった。本来なら陽気なニューヨーカーの歓声とヤジに囲まれるはずの最終日は、静寂の中で幕を開けた。

54ホールを終えて首位に立つのは、5アンダーのマシュー・ウルフ。大会初出場で優勝すれば、107年ぶりとなる。2打差 につけるブライソン・デシャンボーとの最終組で、午後1時30分(日本時間21日午前2時30分)にティオフする。

イーブンパー4位の松山英樹はその1組前で午後1時19分(2時19分)にスタートし、日本人男子初のメジャー制覇を目指す。

13オーバー52位の今平周吾は、出だしの1番をダブルボギーとして発進した。

7年ぶりにメジャーの決勝ラウンドを戦う石川遼は10オーバー40位から、午前10時1分(午後11時1分)にスタート。

現地の天候は晴れ。最高気温は17度、秒速4m〜7mの風が吹く予報となっている。