◇米国女子◇LPGAドライブオン選手権レイノルド・レイク・オコニー 3日目(24日)◇グレートウォーターズ・コース(ジョージア州)◇6852yd(パー72)

「落ち着いて、堅実なゴルフができた。首位の位置につけて興奮しています」。ツアー未勝利のアリー・マクドナルドが5バーディ、2ボギーの「69」でプレー。通算13アンダーで単独首位を守った。

出だし1番でボギーをたたくも、5番バーディで取り戻した。7Iで1mにつけた8番(パー3)からは3連続バーディ。首位のプレッシャーにも負けず、パット数は25とグリーン上で力を発揮した。

10歳から競技を始め、ミシシッピ州立大を経て、2016年から米ツアーに参戦。同年から賞金ランク148位、68位(17年)、62位(18年)、34位(19年)と優勝こそないものの、着実に力をつけてきた。

「コロナ禍の中、ツアーでプレーできているのはとても恵まれている。本当に感謝しています」

5月にミシシッピ州のオールドウェイバリーGCで、コーチのチャーリー・ユーイング氏と挙式を挙げた。最終日25日が28歳の誕生日で、節目の日に初優勝に挑戦する。

大手ブックメーカー「bet365」はマクドナルドの優勝オッズを2.62倍、1打差2位のビアンカ・パグダンガナン(フィリピン)を5.5倍、2打差3位のダニエル・カンを3.5倍と予想する。

「きょうと同じように自分のプランを実行する準備をして、精神的にタフにならないといけない。心をリラックスさせ、体をリラックスさせようと思います」と残り18ホールに向けて気持ちを整えた。