プレーオフ敗戦にも「上出来」 “伏兵”藤崎莉歩は充実の2位

プレーオフ敗戦にも「上出来」 “伏兵”藤崎莉歩は充実の2位

◇国内女子◇ヨコハマタイヤPRGRレディス 最終日(12日)◇土佐CC(高知)◇6228yd(パー72)

ツアー初優勝をかけて1打差2位から出た藤崎莉歩が、3バーディ、1ボギーの「70」でプレーして通算7アンダーでホールアウト。首位で並んだ全美貞(韓国)とのプレーオフに敗れたが、自己最高位の単独2位で3日間の戦いを終えた。

過去にトップ10入りの経験もない、プロ8年目の25歳。自身初となる最終日、最終組にも気負いはなかったが、穏やかな天候ながらもスコアメークに苦しんだ。前半9ホールでパーを重ねる展開で、混戦のままサンデーバックナインに突入した。

12番のボギーで一歩後退したが、終盤に入った15番(パー5)からチャージをかける。15番では、5m強の下りのラインをねじ込んで1つ目のバーディ。16番で3m、17番(パー3)では「ラッキーだった」という10m以上の長いスネークラインを読み切って3連続とし、ついに首位の全を捕らえた。

終盤もリーダーボードは一度も見なかったが、自分の位置は「3連続バーディのあと、カメラマンの数を見て(上位にいることが)なんとなく分かった」という。

「初めての優勝争いは、目の前のことを一生懸命やるだけだった。プレーオフでは負けてしまったけど、頑張れたと思う。プレーオフは初めての経験なので、欲を言えばもう少しプレーしたかったかな…」。

昨年末のファイナルQTで28位に入り、今季の出場権を獲得した。このオフはティーチングプロである父・敬一さん(59)と沖縄合宿を張り、約1週間、ショートゲームを中心に練習に明け暮れ、成果はすぐに現れ始めたという。

「目標はシード選手になること」。前週の国内女子開幕戦「ダイキンオーキッドレディス」では予選落ちを喫したが、今季2戦目で上々の滑り出しに、充実の表情でコースを去った。(高知県香南市/糸井順子)

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