西山ゆかり“アニカ先生”と4年ぶり再会に感激

◇海外女子メジャー◇全英リコー女子オープン 3日目◇キングスバーンズGL(スコットランド)◇6697yd(パー72)

通算2アンダーの48位で2年連続の決勝ラウンドに進んだ西山ゆかりは、「途中からパットの距離感がまったく合わなくなった」と後半にスコアを崩し、3バーディ、8ボギーの「77」でホールアウト。通算3オーバーの76位に大きく後退した。

打ち降ろしで338ydの前半5番はこの日、ティグラウンドが前に出されてワンオン可能なチャンスホール。「距離は270yd。右からのフォローだったので狙いに行った」と1Wを振り抜いたボールはピン手前3mにつき、パー4では生涯で初めてというワンオンを決めた。イーグルパットは外れて3つ目のバーディとしたが、これがこの日最後のバーディに。以降はグリーン上で苦戦して7つのボギーを重ね、計38パットの内容に肩を落とした。

順位は大きく落としたが、ホールアウト後には嬉しい再会が待っていた。報道対応を終えたあと、米国ツアー72勝で2008年を最後に現役から退いたアニカ・ソレンスタム(スウェーデン)とばったり遭遇。西山は09年から5年間、米国フロリダ州でソレンスタムが主宰するゴルフアカデミーで指導を受けていたことがあり、実に4年ぶりの再会となった。

ソレンスタムから直接指導を受けたことはなかったが、「いつも声をかけて頂いて、気にかけてくれていました」と当時を振り返る西山。「まだ覚えていてくれていました!」と感激していた。(スコットランド・セントアンドリュース/塚田達也)

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