メジャー最終戦に臨む松山英樹 “圧勝”翌日に4時間練習

メジャー最終戦に臨む松山英樹 “圧勝”翌日に4時間練習

◇海外メジャー◇全米プロゴルフ選手権 事前情報(7日)◇クエイルホロークラブ(ノースカロライナ州)◇7442yd(パー72)

オハイオ州で行われた「WGCブリヂストン招待」で今季3勝目を飾った松山英樹は翌日の7日(月)、今週開催のメジャー最終戦「全米プロゴルフ選手権」を前に会場のクエイルホロークラブに入った。午後2時半から9ホールの事前ラウンドを含めて約4時間の練習。選手仲間やギャラリーから祝福の言葉をかけられながら汗を流した。

最終日に「61」をマークして後続に5打差をつける圧勝劇。ドライビングレンジで調整を始めた松山のもとには、ライバルたちが“脱帽”といった様子で握手を求めた。

メジャー会場のファンも、もちろん前日のプレーを知っている。同コースは昨年まで松山も出場経験がある「ウェルズファーゴ選手権」の会場。午後3時過ぎから、改造が施されたアウト9ホールでのコースチェック中には多くの来場者にサインをねだられた。

「アリガトウ」「オメデトウ」「ガンバッテ」と片言の日本語を駆使するギャラリーが多数いる中、突然スマートフォンでGoogle翻訳のアプリを起動させ、発音を練習し始めるツワモノも。近くにいた日本人に声をかけてレッスンをしてもらい、「ワタシト イッショニ シャシンヲ トッテクダサイ」と練習の成果を発揮すると、松山もニヤリとして、熱意に気圧されたままセルフィーに収まった。

最後は1時間近いパッティング練習。スコッティキャメロンのエースパター、前週4日間を通して使用したテーラーメイドのマレット型を併用してボールを転がし続け、午後6時半にコースを後にした。(ノースカロライナ州シャーロット/桂川洋一)

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