真夏の軽井沢 大会が備えた不測の事態とは?

◇国内女子◇NEC軽井沢72ゴルフトーナメント 最終日(13日)◇軽井沢72ゴルフ北コース (長野県)◇6655yd(パー72)

今夏も各地でクマが出没し、人が襲われるニュースが相次いでいる。国内屈指の別荘地である長野・軽井沢もその危険と隣り合わせにある地域。「NEC軽井沢72ゴルフトーナメント」では今年から、クマを追い払うための対策犬「ベアドッグ」が常駐し、不測の事態に備えた。

大会初日(10日)からコースで“勤務”した犬の名前は、イヌイット語で白熊を意味する「ナヌック」。フィンランドのカレリア地方原産で日本に4頭しかいない「カレリアン・ベア・ドッグ」というヒグマ猟向けの希少種だ。3才のオスで普段は鹿の生肉を食べ、チーズが大好物だという。

「この犬の特徴はよく吠えること。狩猟本能があるのでクマに対しても怖がりません」と語るのは、2000年から軽井沢町の委託を受けてクマ対策をしているNPO法人「ピッキオ」の大嶋元さん(43)。町には発信器が装着されているだけでも25頭のクマが生息しており、この日の朝も2頭を追い払った。試合中もGPSを使った捜索を30分間隔で行った。

「仕事のとき以外は基本的に寝ています」。朝のひと仕事を終えて疲れていたのか、写真撮影時以外はぐっすり睡眠。それでもアテストエリアに近いところに待機していて、ラウンド後のプロたちと交流を交わした。プロデビュー2戦目で北海道出身の小祝さくらは「めっちゃ、かわいい。癒やされます」と笑顔。7位タイの好成績にも貢献した?(長野県軽井沢町/玉木充)

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