徳山ダム、住民が探検 特別見学会

徳山ダム、住民が探検 特別見学会

 水資源機構徳山ダム管理所は今月1日の「水の日」に合わせ、岐阜県揖斐川町開田の徳山ダムで特別見学会を開いた。日本最大の総貯水容量を誇るダムで、家族連れらは普段見ることができない内部などを見学し、理解を深めた。

 住民にダムの存在を身近に感じてもらおうと、毎年開いている恒例の見学会。参加者は職員の案内で、水をためたり放流したりする「洪水吐き」、取水塔から取り込んだ水の放流量を調節する「放流管ゲート室」、ダム本体への水の浸透量を観測する「監査廊」の3カ所を回った。

 ダム内部の放流管ゲート室や監査廊は、エレベーターで深さ127メートルまで降りた地下にあるため、真夏でも気温は11〜14度と非常に涼しい。家族3人で初めて見学に訪れた尾宅りえさん(42)=瑞穂市呂久=は「想像よりも近代的な設備で驚いた。(ダム内部は)まるで秘密基地のような感覚で面白かった」と話していた。

 同管理所の米崎文雄所長は「実際に見てもらうことでダムの役割を知り、水の大切さを改めて考える機会になれば」と話していた。

 ダム内部の見学申し込みは、10人以上の団体を対象に常時受け付けている。開催日は平日のみ。申し込みは水と森の学習館、電話0585(52)0166。

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