広がる花畑、観光客を出迎え 乗鞍岳畳平周辺

広がる花畑、観光客を出迎え 乗鞍岳畳平周辺

 観光シーズンを迎えている岐阜県高山市丹生川町の乗鞍岳では、高山植物が咲き、色とりどりの小さな花が訪れた観光客を迎えている。ライチョウの親子も姿を見せ、訪れた人を和ませている。

 今年は雪解けが遅かった影響で、1週間ほど開花が遅く、畳平の花畑は7月中旬にオープン、その後一斉に咲いたという。

 畳平周辺には約50種の高山植物が自生。見頃を迎えている紫色のヨツバシオガマと、咲き始めたヒマワリのようなウサギギクなどが彩る。シナノオトギリも黄色い花を咲かせており、9月ごろには葉が真っ赤に紅葉する。

 大黒岳にはコマクサが群生。この花を見るために訪れる人もいるといい、接写しようと多くの人がカメラを構える。ライチョウの親子も姿を見せ、かわいらしい姿で視線をさらった。

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