長良川鉄道、ヤマトと連携 客車使って荷物運送

長良川鉄道、ヤマトと連携 客車使って荷物運送

◆運送料で収入アップ見込む

 第三セクターの長良川鉄道(岐阜県関市元重町、日置敏明社長)が、宅配最大手のヤマト運輸と連携し、客車での宅配便運送を目指し来月にも実証実験を行うことが9日、分かった。乗客への影響などを確認し、来年4月にも運送を始める方針。客車での荷物運送は全国的にも珍しいという。

 長良川鉄道は観光列車「ながら」が好調だが、人口減少により定期利用者などが減少しており、宅配便運送により運送料収入が見込めると期待している。一方ヤマト運輸は運転手不足をカバーすることに期待がかかっているという。

 実験は1カ月ほど行う予定。関駅(関市)でヤマト運輸から受け取った荷物を専用の台車に乗せ、約20キロ離れた美並苅安駅(郡上市)まで運ぶ。美並苅安駅で降ろした荷物はトラックで戸別配達する。1日1便、乗客が比較的少ない午後に客車で行うという。客車で荷物をどう固定したらいいのかなどを確認する。

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