雪像ろうそく着々と 古川町で15日「三寺まいり」

雪像ろうそく着々と 古川町で15日「三寺まいり」

 岐阜県飛騨市古川町で15日に営まれる伝統行事「三寺まいり」に向けて、市街地の通りを照らす雪像ろうそくの制作が、同町若宮の市営駐車場で進められている。

 市観光協会が毎年、地元の建設業者に委託。高さ2メートル、直径1メートルの大型を30本、高さ1メートル、直径30センチの小型を10本作る。大量の雪が必要なため、今年も郊外のグラウンドから大型トラックなどで計約80トンを運び込み、10日から作業している。

 雪像ろうそく作りは、たるのような木枠に雪を詰め込んで踏み固める。形崩れしないよう水や塩を混ぜてシャーベット状にする。半日ほどで固まり、枠を取り外すと純白のろうそくが完成する。

 大小とも15日までに町中心部の目抜き通りや瀬戸川沿いなどに設置し、同日夕方から点灯する。

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