岐阜市制130周年を記念した「大音楽祭」は、同市美江寺町の市民会館で開かれ、市民らが制作した記念愛唱歌「岐阜よ!いざゆけ」が発表された。歌詞には長良川や鵜飼などの岐阜らしさがつづられている。

 大音楽祭は、130周年の節目を祝ってもらおうと、市民ら有志による実行委員会が開いた。愛唱歌は、音楽祭に合わせて制作され、山県市出身の大学3年加藤千広さん(21)=愛知県長久手市=が作詞、音楽活動を行う村瀬英之さん(30)=岐阜市=が作曲、ロックユニット「Bz」のサポートミュージシャンでキーボード奏者の増田隆宣さん(58)=横浜市=が編曲した。

 ステージ上で、加藤さん、村瀬さん、増田さんの3人と、岐阜市などで活動するバンド「ダイナマジック」などが演奏し披露した。加藤さんと村瀬さんは「市民に愛される歌になってほしい」と話していた。コンサートなどで岐阜市を訪れたことがある増田さんは「川や山といった豊かな自然をイメージした」と歌に込めた思いを語った。

 そのほか、音楽に合わせたバレエ、光や音と共演した新体操、市内中学生約100人による合唱の発表などもあった。