岐阜県内各地で春並みの気温を記録した13日、梅の名所として知られる安八町外善光の安八百梅園では、早咲きの梅が見頃を迎えており、町内外からの大勢の来園者でにぎわいを見せた。

 同園は約4ヘクタールの敷地に100種類、1200本以上の梅を植えている。担当者によると、赤色の寒紅梅や白色の雲竜梅など早咲きの梅が暖冬の影響もあって満開。中咲きは八分咲き、遅咲きはつぼみの状態で、3月上旬まで梅の花を楽しめるという。

 毎年訪れているという羽島市の男性(73)は「この時期にたくさんの品種が咲くのを見たのは初めて。過ごしやすい天気なのでゆっくりしていきたい」と話した。

 同園では2月16日から、飲食や物販など各種イベントを楽しめる「安八梅まつり」が開かれる。