新型コロナウイルスの影響で家族の外食の自粛ムードが続く中、岐阜県美濃加茂市森山町のイタリアンレストラン「シエスタ」が、自宅で本格的なレストランの味を楽しんでもらおうと、テークアウトのハンバーグ弁当の販売を始めた。

 オーナーシェフの加藤英己さん(44)が「こんな時こそ料理で元気になってもらいたい」と企画。家族向けにハンバーグなどのメニューを開発していたところ、新型コロナウイルスの状況を考え、弁当でレストランの味を再現した。

 開発した「飛騨牛のシチューと粗挽(び)きビーフ100% デミグラスハンバーグ弁当」は、飛騨牛と野菜をじっくり煮込んだデミグラスソースがこだわりで、メーンの料理とご飯が2段の容器に入り1980円(税別)。「粗挽きビーフ100% デミグラスハンバーグ弁当」は1280円(同)、「トマトソースとチーズのハンバーグ弁当」は980円(同)。

 加藤さんは「外食を控える家族に楽しんでもらえれば」と話している。問い合わせは同店、電話0574(27)5445。