サッカーのJ3は27日、開幕した。FC岐阜はホームの長良川競技場で今季から参入した今治と対戦し、0―0で引き分けたが、1年でのJ2復帰に向け着実な第一歩を踏み出した。

 開幕は当初3月7日の予定だったが、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で約3カ月半遅れで今季のスタートを切った。初のJ3で戦うFC岐阜は、クラブ初の外国人監督のゼムノビッチ監督の下、ようやく幕開けとなったホームのピッチで躍動した。

 試合は新型コロナウイルスの感染防止対策のため、リモートマッチ(無観客試合)で行われ、サポーターらはテレビなどで観戦。スマートフォンのリモート応援システムによる熱い声援や拍手が会場に響いた。

 この日はJ2も再開、7月4日にはJ1が再開し、同10日以降は段階的に観客を入れる方針。