Amazonが玄関先まで無人で荷物を届ける配達ロボット「Scout」を発表

Amazonが玄関先まで無人で荷物を届ける配達ロボット「Scout」を発表

Amazonがラストワンマイル問題をクリアするために、ロボット配達サービス「Scout」を発表しました。すでにScoutはパイロットプログラムとして実用化されており、Amazonユーザーの自宅まで荷物を配達しています。

Meet Scout
https://blog.aboutamazon.com/transportation/meet-scout

Scoutがどんなロボットなのかは以下のムービーを見れば一発でわかります。

Amazon Scout - YouTube

ゆっくりと歩道を進む水色のロボット。

これがAmazonの配達ロボット「Scout」です。

ピザ配達ロボット「Starship」や「DRU」などと同じく本体の中に収めた荷物を配達します。

横断歩道もスイスイ。

届け先に到着。Scoutは玄関先で待機します。

荷物を注文した人が出てくると、Scoutの天面カバーが自動的に開きました。

中の荷物を取り出すユーザー。

荷物を抱えて自宅へ戻ると、Scoutのカバーが自動的に閉じられました。

無事、荷物を配達したScoutは再び動き出しました。

商品配達ネットワークを世界中に構築してきたAmazonですが、荷物をユーザーに直接届ける最後の行程であるラストワンマイルをいかに自動化するかは大きな問題です。ドローンでの配達なども研究するAmazonですが、現実的な解決策としてクーラーボックス大の6輪配達ロボット「Scout」で、ラストワンマイル問題解消に乗り出すことになったようです。

ScoutはシアトルのAmazon本社で開発されたロボットで、歩行者や自動車、ペットなどを認識して衝突を回避できるとのこと。まずはアメリカ・ワシントン州スノホミッシュ群でテストプログラムとして6台のScoutを使ったロボット配達が月曜日から金曜日の日中に行われています。なお、導入当初はAmazonスタッフが配達に同行するそうです。

Scoutが機能するには道路交通事情や治安など配達エリアに制限が加えられそうですが、ラストワンマイル問題だけでなく、アメリカで横行する「放り投げ配達」問題の解決策にもなりそうです。

Amazonの配達員が荷物をポイポイ投げまくり - GIGAZINE


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