毎号反響を呼ぶスタイリスト・樋口かほりさん。過去に手がけたスタイリングと自身の私服からもわかる、ファッションセオリーをあらためて大解剖。リアリティのあるスタイルを生み出すうえで大切にしている「言葉」から、ワードローブづくりのヒントが見えてきた。
※クレジット表記のないものは、すべて樋口さん私物です。その他モデル写真は、過去のGISELeに掲載したものです。


SIMPLE THINGS
「服以外のシンプル化」
SCHEDULE
「アナログのほうが整理できる」

ペーパーレスも憧れますが、自分に合った方法が結果効率的。アイディアを手帳に絵で描いたり、撮影コンテを眺めたり、紙を目の前にするほうがイメージしやすい。


HOOP ACCESSORIES
「似た形で、違うサイズ」

「シンプルなのに地味じゃない」からフープピアスが好き。冬は重みのある太めかつ小さめ、夏は軽さを足せる細めかつ大きめと、季節によって使用頻度が変わります。


REPAIR
「買いかえる前に」

左は「Brift H」という靴磨き店のレザーケアグッズ。もうはけないとあきらめる前に試してほしい。右は「浅草アートブラシ」の毛玉取りブラシ。感動するぐらい取れる!


COLOR CORD
「小さな気分転換」

撮影時はシンプルな黒い服が多くなりがち。アクセもじゃまになるので、ヘアゴムで気分を変えています。ネオンイエローは黒以外に、意外とベージュの服とも好相性。


WHITE SOCKS
「ラルフの中で二択」

よくはくパンツ丈とローファーから、ワンポイントが絶妙にのぞくという理由で愛用。定番のネイビーと、よりさりげないゴールドベージュのモチーフ別にまとめ買い。


GLASSES
「ヘアスタイルが決まらない日に」

セリーヌで購入。黒は強いかな?と思ってネイビーに。ヘアが適当なときや服がごくシンプルな日もこれ1つでもつ。バッグに入れておくとなんとなく落ち着きます。