臨死体験サスペンス映画のリメイク版『フラットライナーズ』予告編

臨死体験サスペンス映画のリメイク版『フラットライナーズ』予告編

Image: © 2017 Sony Pictures Digital Productions Inc. All rights reserved. via YouTube


優秀な医学部の学生5人が興味本位で臨死体験の実験をしたら、心の奥底にしまっていたはずの過去の罪に苛まれるようになったーーという1990年に公開のサスペンス映画『フラットライナーズ』。

禁断の実験に取り憑かれた医学生をキーファー・サザーランド、ジュリア・ロバーツ、ウィリアム・ボールドウィン、ケビン・ベーコン、オリバー・プラットという豪華キャストが演じ、製作にマイケル・ダグラス、撮影はヤン・デ・ボンが名前を連ねたことでも話題になった作品です。

そんな、ちょっと変わったサスペンス映画がVFX満載でリメイクされます。気になる予告編が公開されたので、早速ご覧ください。


Video: Sony Pictures Entertainment/YouTube


映像はSony Pictures Entertainmentより。

エレン・ペイジ演じるコートニーが、オリジナルのキーファー・サザーランドに当たる臨死体験の発起人。「遊ばない?」と意味深に学友を誘い、連れ込んだ先はハイテク機器が置かれた部屋。そこで「自分を殺して1分後に蘇生してほしい」と頼みます。

さて、貴重な体験をしたコートニーは、この1分間の臨死体験を「純粋なエネルギー」と表現。突然ピアノを弾くようになったりと、コートニーに起こった不思議な現象を目の当たりにした友人らも次々と臨死体験に挑みます。そして、特別な力を手に入れたかのような錯覚に陥り有頂天。新たな刺激、さらなる興奮を求めて臨死の時間を伸ばし、その長さを競うように。

ところが死を弄んだ代償は大きく、モテ男(オリジナルではボールドウィン役)が赤ちゃんの泣き声の幻聴や幻覚を見たことをきっかけに、次々と異変が起こり始めーー

エリート医学生がこっそりと臨死実験に挑むオリジナルと比較すると、何もかもがレベルアップしているリメイク版。脳死状態の長さもオリジナルでは5分がマックスだったのに、今回は7分。

また、学生はスクールカースト上位に位置するリア充系。どことなく、金持ちの坊ちゃん、お嬢ちゃんの匂いがプンプンしてきます(モテ男が幻覚を見るのはクルーザーの中っぽいですし)。

魅惑の臨死体験を実現させてくれるマシンは、MRIマシンっぽい大掛かりなもの。脳波のチェックやモニター装置といったものもSFっぽくなっています。

オリジナルで苛まれる過去の罪はイジメや裏切り、父親の自殺といったものがメインでしたが、本作では中絶、殺人、事故といった謝って許されるタイプの罪ではない様子。筆者はオリジナルのラストにさえいじめっ子のご都合主義な解釈を感じて消化不良気味でしたが、リメイク版では果たしてどうやって落とし前をつけることになるのでしょうか。

死を弄んだツケは過去との対峙ーー。なにもかもがパワーアップしたリメイク版『フラットライナーズ』は米国で9月29日から公開です。

・死後の世界発見後の現世を描く映画『ザ・ディスカバリー』ティザー予告編

Image: © 2017 Sony Pictures Digital Productions Inc. All rights reserved. via YouTube
Source: YouTube

Katharine Trendacosta - Gizmodo io9[原文]
(中川真知子)

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