iPhone 8は顔で買い物が可能? 3D顔認証が「Apple Pay」に対応するコードがみつかる

iPhone 8は顔で買い物が可能? 3D顔認証が「Apple Pay」に対応するコードがみつかる

Image: blackzheep/Shutterstock.com


文字通りの「顔パス」、もうすぐ使えるの?

次期iPhoneことiPhone 8に関しては、ついに物理的なホームボタンが搭載されなくなる…という噂があることから、じゃあTouch IDはどうなるの?と疑問が生まれます。その答えとしては、ディスプレイ下に埋め込まれるみたいだとか、いやいやなくなるんだよとか、指紋じゃなく顔で認証するっぽい、とか、諸説ふんぷん飛び交っています。

現在は一応、顔認証が採用されるという説が濃厚なのですが、さらに顔認証がApplePayに対応することを示唆するApple発のコードが発見されました。問題のコードは、7月28日にAppleが公開したHomePodのファームウェアに含まれるもので、第一発見者はデベロッパーの@r_idnさんです。


What about this? pic.twitter.com/89CbRs4mWb

— Dan (@r_idn) August 2, 2017


上の画像のハイライトされた2行を見ると、どちらにも「passbook」「payment」とApple Pay関連の単語が入っています。また、それぞれの末尾に「pearl.field-detect」と「pearl.pre-arm」という文字列があります。この「pearl」というのはAppleの顔認識システムのコードネームだとすでに判明しています。これらを総合して、Apple Payが顔認証に対応するのではないかと見られているんです。

でも顔での認証って目新しい技術なので、それでお金を払えるようになっちゃって大丈夫なのかはやや心配なところです。実際、サムスンのGalaxy S8の発売前の端末においてですが、顔認証システムがスマホに保存した顔写真にだまされるということもありました。また安全面に問題なくても、実際の使い心地という意味で、iPhoneを持ち上げて顔で認証してからApple Payのリーダーにかざすのは、決済のスピード感が遅くなりそうで心配です。

でも安全性に関しては、「サムスンの顔認証は2Dだけど、Appleはカメラと赤外線センサで3Dだから大丈夫」という説があります。さらにTechCrunchでは、Appleの顔認証システムは「暗いところでも、変な角度から端末を見ていても、顔が部分的に隠れていても、iPhoneをアンロックできる」としています。

それなら顔認証で大丈夫そう、という気がしてくるんですが、問題はこの機能が本当に今年の新iPhone発売時点で使えるのかがあやふやであることです。というのは、今回はあくまでもコードが発見されただけで、少し前には顔認証はApple Payの要求仕様を満たせておらず、実装が遅れるかもという情報がありました。何ならiPhone 8の発売時期そのものも遅れるかもとか、残念な意味で予想を裏切られる可能性もささやかれています。今年はiPhone 8じゃなく、iPhone 7s/7s Plusでお茶を濁すのかもという説すらあるのです。

ここ何回か小さめのアップデートが続いてきたiPhoneだけに、「顔認証」という未来技術には期待が高まります。なんとか先送りされずに今年の発表に間に合ってほしいものですが、どうなることでしょうか?

iPhone 8、まさかの「Apple Pay」未搭載の可能性…?

Image: blackzheep/Shutterstock.com
Source: Twitter via MacRumors, TechCrunch

(福田ミホ)

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