USB1本でズンズン! フルデジタルのポータブルスピーカー「OVO」を使ってみた

USB1本でズンズン! フルデジタルのポータブルスピーカー「OVO」を使ってみた

Photo: ヤマダユウス型

これはデジタルの味しめちゃうなぁ。

JDSoundのポータブルスピーカー「OVO(オボ)」、ご存知ですか? 一見するとカッチリ筐体がクールなスピーカーのようですけど、こう見えてSonyやBose、JBLなどのポータブルスピーカーとは決定的に違う部分が。

それは、すべてデジタルで作られてるという点。多くのスピーカーはデジタル信号をアナログに変換して振動板を鳴らしてるんですけど、「OVO」はアナログ回路を一切廃して、デジタル信号のままそれをやってるんです。ゆえに、フルデジタルスピーカー!

技術的な部分はAV Watchさんなどをチェックしてもらうとして、今回この「OVO」を借りることができましたのでズンドコ鳴らしてみました。デジタルならではの利点がいーっぱいありましたよー。

程よいポータブルサイズ、ありがたすぎるバスパワー駆動

Photo: ヤマダユウス型

サイズはこれくらいで、重量は約400g。持ち運べるスピーカーとしては程よいサイズ感で、キャリングケースも付属してるから、家から外にサっと持ち出すのもやぶさかではありません。ちょっと台形になってるのもかっくいい。

Photo: ヤマダユウス型

端子類は2つのmicroB端子のみ。基本はAudio側にUSB接続でデジタル機器を繋げば、サウンドも電源もとってくれます。すなわち充電不要!

付属しているmicroB-3.5mmプラグを使えばヘッドフォン出力の接続も可能で、その場合は別途出力が必要です(モバイルバッテリーでもOK)。

Photo: ヤマダユウス型

背面部を上から見たところ。左がボリューム、右は明滅するLEDライトの操作レバー。

Photo: ヤマダユウス型

レバーを長押しすると、下部に記載されたBASS BOOSTや省エネモードといった項目の設定ができます。

Photo: ヤマダユウス型

右側はLEDの光り方や、RGBレベルの設定。実はこのあたりの設定、全部ブラウザからもできちゃうのですが、それは後ほど。

デスクが震えるほどのパワフルさ。このサイズで!

ではでは、早速MacBookにつないで鳴らしてみましょう。OVOとMacをUSBで繋げば準備完了。らくちん。

Photo: ヤマダユウス型

出力を「OVO」に設定して…。

Photo: ヤマダユウス型

ドゥンッドゥンッ。え、めっちゃ鳴る。うるさいくらい鳴る。バスパワー駆動なのにこんなに鳴るの!?

正直、このサイズのスピーカーの出力とは思えないほど大音量が出せます。秘密はパッシブラジエーターや大容量キャパシタなど色々とあるのですが、なんせ鳴る。鳴るもんだから、今まで聞こえなかった音が聞こえる。HIGH BOOSTをONにすれば高域のキラキラ感が強まって良い感じですね。

Photo: ヤマダユウス型

もういっちょ、こっちはスピーカーを前面に向けた設置方法。左右が逆転しますが、設定からLR SWAPをしてやれば解決します。こっちの方が自分に向かって鳴るぶん、圧は強いですね。低域はちょっと弱まるかもだけど、それでも十二分すぎるくらい鳴ってくれる。

音質は、定位や分離はそれなり。一方で、ダイナミクスや音圧はとても良好です。192kHzまで対応してるのでハイレゾもしっかり再生できるけど、聞き分けるにはそれなりの音量がいりますね。なんせHIGH BOOSTが良い仕事してくれるので、ONにしておくとブレッシーなリアル感がデリシャス。

とはいえ、公式としては動画視聴用のスピーカーと謳ってるのですよ、「OVO」は。有線によるノー遅延、バスパワー駆動の軽快さ、そしてパワフルさ。これらの要素は、まさにラップトップで動画を見る際に押さえてほしいスピーカーのそれ。NetflixもVTuber動画も、「OVO」で鳴らせば臨場感マッシマシにブーストされるのです。

Photo: ヤマダユウス型

そしてこの「OVO」、なんとブラウザから操作できてしまいます。なぜならフルデジタルだから。5バンドのパライコで自分好みのサウンドが作れるし、他の人のEQ設定をコピーしたりと、すごくデジタルの利点を活かした遊び方ができるんですよ。

Photo: ヤマダユウス型

音量やHIGH BOOSTなど、レバーから操作する項目もすべてブラウザからアクセス可。LEDだってここで色変えられちゃいます。このコンフィグ画面をブクマしておけば、もうレバーに触る必要もないかもしれませんね。

Photo: ヤマダユウス型

ちなみにTOP画像は、このようにiPad Proとケーブル1本でつながってます。ちゃんとヘッドフォン出力扱いになってますよ〜。

デジタル仕上げを活かした、豊富な接続相手

動画を見るのは何もラップトップだけにあらず。タブレットやスマホと繋いでも、なんならNintendo SwitchやPS4と繋いでもよし。スイッチの場合は携帯モードで繋げば、ポータブルに高音質を楽しめます。

じゃあ、動画に向いてるのならテレビとはつながらないのか。ここに新たなオプションアイテム「光コンバーター」が登場しまして、ちょうどmachi-yaにてクラウドファンディングを実施しています。どんなアイテムかというと、光デジタル出力をデジタル信号として鳴らせるようにする変換器。

Photo: ヤマダユウス型

使い方は光ケーブルでテレビとコンバーターを繋いで、USBで「OVO」と繋ぐだけ。コンバーター自体の電源はコンセントからでも良いし、テレビのUSB端子からでも大丈夫です。「OVO」から鳴るテレビの音は、大きな画面もあってこれまた大迫力に感じました。やはり大画面には大音量が似合う。

また、コンバーターには赤外線受光部が搭載されていて、リモコンの音量操作でコンバーター側の音量を操作することが可能。余っているリモコンがあったら、コンバーターの音量用にあてがってやるのも便利そうです。

デジタル時代の新感覚スピーカー

Photo: ヤマダユウス型

充電不要、USBケーブル1本で(たまに変換器がいるけど)つながって、高音質&大迫力な音楽を楽しめる。こう、ガジェットユーザーのツボをしっかり心得ている使い心地、とてもベネです。充電不要って、めちゃめちゃ使いやすいですね。

気をつけたいところといえば、持ち運びやすいけれどアウトドアでの防御力が特別高いわけではないってところですね。お花見やピクニックくらいなら大丈夫だと思いますが、水やホコリには気をつけて。でもこの音量、外で鳴らしがいがあるんだよな〜。

Amazonや量販店でも取り扱い中の「OVO」。現在はクラウドファンディングサイトmachi-yaにて、「OVO」と「OVO光コンバータ」、USBケーブルがセットになった【手元スピーカーセット】が、13%オフの28,000円(送料込)からオーダー可能です。限定価格は2019年8月28日まで。気になる方は以下のリンクからチェックしてみてください。

>>フルデジタルスピーカー「OVO」のオーダーはこちらから

Source: machi-ya, AV Watch


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